INTERVIEW
新入社員インタビュー Vol.1 2023年度入社
文学部卒
A.T.さん
リベラルアーツ学部卒
K.T.さん
現代教養学部卒
S.H.さん
理工学部卒
K.I.さん
学生時代に熱中したことや就活のこと、TCSに入社した動機、将来の目標など、様々なことを伺いました。ちょうど研修を終え、これから正式に配属先が決まり勤務が始まる4人。ドキドキわくわくの胸中を直撃しました。
趣味や部活に熱中していた学生時代
その思い出を胸に、新しい生活に奮闘中
--------学生時代に熱中していたことは何ですか。
・A.T.
私はソフトボールをやっていました。学生主体のチームで、監督の先生はいるのですが、選手が自ら考えてチームを運営する方針でした。私たちの学年は5人しかいなくて、少ない人数でたくさんの後輩たちをまとめるのは大変でした。それだけにチームのモチベーションを高めて、試合で結果が出た時はうれしかったです。
・K.T.
僕も大学時代はアメフトにすべてを捧げていました。日本一を目指しているチームだったので練習は厳しく週6日。2年の時は関東で準優勝、4年の時は副キャプテンとしてチームをまとめる立場にいました。僕は言葉で下級生を引っ張るというより、プレーや行動で示すタイプでした。怪我をして1年間練習に参加できなかった日々、みんなで勝利の喜びを分かち合ったこと。たくさんの思い出があります。
・S.H.
すごいですね!私は、とにかく旅行好き。海外は韓国、イタリア、カナダ、日本も北海道から宮城、山形、新潟、金沢、石川など、たくさんの地域に行きました。電車や車を利用した珍道中もたくさん。
・K.I.
僕はサークル活動が一番の思い出です。ゲーム制作のサークルで、謎解き系のパズルゲームをみんなでつくりました。初めてプログラムを組んで、実際に動かすことができた時は感動しました。
文系でも安心の充実した研修制度
雰囲気の良さや働き方の自由度も魅力
--------TCSに入社を決めた理由は何でしたか。
・A.T.
大学は文学部で、教員免許を取っていました。教員になる道も念頭にあったのですが、ICT教育が社会的に注目される中でITに興味をもち、その成長性に惹かれるようになりました。それでIT系にフォーカスして会社を見ていました。
・S.H.
私も同じです。IT業界で、SEに絞っていました。就活を始めた頃は、様々な業界を見ていたのですが、すべての業界でIT化が進んでいるのがわかり、成長性を感じました。TCSは、まず研修制度が充実している点に注目しました。文系出身なので研修の充実度は重要なポイントでした。
・A.T.
やはり文系出身者は不安ですよね。私も不安だったので面接の時に文系出身の方が多いのかお聞きしたのです。文系出身者が多いということだったので、一緒に頑張れるかなと思ったのも入社を希望した大きな理由でした。それと、面接の時にきちんとこちらの話を聞いてくれているという実感があり、すごく話しやすかったです。
・K.I.
ほんと、それありますね。面接の時の雰囲気が良かった。こちらの話にきちんとリアクションしていただけたのがうれしかったです。あと、転勤がないという点も魅力でした。
・S.H.
私も!転勤がないという点と雰囲気の良さが決め手。面接していただいた方すべてが柔らかい雰囲気で、ギズギズしたところが一切ありませんでした。
・K.T.
僕は業界を問わず営業職を志望していました。会社の面接を受ける時は、採用ページを閲覧するなど、その会社のことを勉強すると思います。でも、仕事はやってみないとわからないことが多いし、つまらない仕事でも自分で面白くできると思うので、採用ページに書いてあることはすべてではない。一方で、働き方は自分で変えることができないので、そこは詳しく把握したい。TCSは、働き方に関して面接時も詳しく教えていただき、その姿勢と内容にも好感をもちました。
・K.I.
在宅勤務OKで、シェアオフィスが横浜を含めて都内18箇所。自宅やお客様近くの拠点など、その日の都合や好みに応じて自由に選べるのが魅力ですよね。僕は開発系で仕切りの付いたプライバシー重視のオフィスが好きなので、これからお気に入りを探したいです。
・S.H.
私はもう4箇所行きました。
同じ境遇の同期と励まし合いながら
確かなレベルアップを実感
--------実際に研修を受けてみていかがでしたか。
・K.T.
覚えることがたくさんあって、研修は大変でした。テストで60点以下だと再テストになってしまうので毎日猛勉強。大学の4年間より勉強していたという感じです(笑)。充実感ありましたね。
・K.I.
もともと理工学部で馴染み深い内容が多く楽しかったです。みんなで教え合ったり、相談したりして学生時代のようなノリ。最後にプロジェクト開発演習という実践的な演習がありました。2週間くらいかけてシステムのプログラムをつくるのですが、最初はわからないことだらけで悪戦苦闘しつつ、先生に相談しながら完成にもっていくことができました。非常に達成感ありましたね。
・S.H.
最初は難しく感じたのですが、基礎的なことから丁寧に教えていただけたので成長できたと思います。最後に成果発表会のようなイベントがあったのですが、ある程度のレベルの発表はできたかなと感じています。
・A.T.
私も全く知識がない状態からレベルアップができたという達成感があります。最初の1週間は4人一緒で、2週間目からはJava言語とインフラエンジニアで別々になったのですが、同じ境遇の同期と励まし合いながら様々な壁を乗り越えられたのは、かけがえのない経験となりました。
それぞれの夢や目標を思い描きながら
今、できることに全力で挑む
--------最後に就活生に向けてのメッセージとご自身の目標をお願いします。
・S.H.
TCSは、働き方が自由というのが魅力です。集中したい時は在宅勤務、みんなと話したいと思ったら本社に行き、帰りに近所のシェアオフィスに寄ることもできる。友人に聞いてもこれだけ自由な会社はないと言います。私の目標はITの知識を身に付けて、お客様に寄り添った提案ができるようになること。コンサルタントのような存在ですね。
・A.T.
やはり文系出身者は、技術者とお客様の間に立つ役割ですよね。SEの知識をもちながらお客様の立場に立った提案を行う。そんな自身の姿を見据えています。就活生へのアピールとしては、IT業界にはたくさんの会社が存在しますが、TCSはすごく面倒見のいい会社だと思います。ITの知識に疎い私たちにも親身になって指導してくれる。就活生の皆さんに知っていただきたい事実だと思います。
・K.I.
就活生へのエールとしては、まずは相談できる人を見つけること。就活は辛いこともあるし、なるべく一人で抱え込まずに相談しながら進めることが大切だと思います。
・A.T.
ご自身の目標は?
・K.I.
数年後には、社内の誰からも信頼されるような社会人になること。あと、一人暮らしをしたいですね。秋葉原あたりに住んで、ゲーミング用品を揃えた趣味の部屋をつくってみたいです。
・A.T.
いいですねえ(笑)
・K.T.
僕は、沖縄に移住してのんびり暮らすのが夢です。
・S.H.
それは、沖縄で仕事をしながら暮らすのですか。それとも仕事をリタイアしてから移住する?
・K.T.
僕は営業なので、やはり仕事をリタイアしてからですかね。でも、仕事は全力でやり抜きます。就活もしっかり自分で答えを出して、最後までやり抜くことが大切だとエールを送りたいです。TCSには充実した研修制度があり、僕のような文系でも不安を払拭してくれます。来年、たくさんの方々と仲間になれたらうれしいですね。