vCISO安心相談サービス(サイバーリスク保険付き)
中小企業のセキュリティ対策に最適
中堅・中小企業のセキュリティのお悩みを
ワンストップで解決
セキュリティの課題
中小・中堅の自動車サプライヤーは、セキュリティにかける予算も人材も不足する傾向にあります。
情報処理推進機構の報告書でも中小・中堅企業のセキュリティ対策について指摘しており、「費用の負担や人材の確保等の面で課題があると認識している企業は少なくない」としています。
また、近年はサプライチェーン攻撃も増えています。大手企業をターゲットとした攻撃を行う際に、直接本命の企業を狙うのではなく、まずサプライチェーンに参加する中小企業を攻撃します。中小企業を踏み台にして大手企業を攻撃するのです。
自動車サプライヤーは、企業規模にかかわらずサプライチェーン全体のセキュリティに関わっています。そのため、業務上特に個人情報を保持していないような企業であってもセキュリティ対策を早急に行う必要があります。
vCISO安心相談サービス(サイバーリスク保険付き)とは?
『vCISO安心相談サービス(サイバーリスク保険付き)』は中堅・中小企業向けのサイバーセキュリティの専任人材などを提供するサービスです。
企業の負担を抑えながら、自動車業界で求められるセキュリティをカバーすることが可能です。
月額15,000円から利用できるので導入しやすく、さらに東京海上日動火災保険のサイバーリスク保険が自動付帯されますので、サイバー攻撃に遭った場合でも、情報漏洩事故の調査費用を社内で予算化していなくとも、保険でカバーすることが可能です。
vCISO安心相談サービス(サイバーリスク保険付き)のメリット
セキュリティについての知識がない場合でも、『 vCISO安心相談サービス(サイバーリスク保険付き) 』がしっかりとサポートします。
気軽に利用できる
「よろづ相談」
セキュリティに関するさまざまな疑問・お悩みに、セキュリティのスペシャリストが回答します。
プレミアムプランでは「個別カウンセリング」も用意されており、マンツーマンでのアドバイスを受けることも可能です。
万一の際も安心
「サイバーリスク保険」
不正アクセスを受けた場合やランサムウェアなどに感染した際に、事故調査費用として200万円までを補償する保険が自動付帯されます。さらに個人情報漏洩見舞金もカバーしています。
自社のセキュリティレベルを知る
「セキュリティ健康診断」
現在、どのようなセキュリティレベであるかを客観的に把握することは、セキュリティ対策の第一歩です。業界平均との比較もできるので、次にどの対策が必要なのかが明確になります。
教育・訓練でセキュリティ強化
「Eラーニング・メール訓練」
セキュリティ対策でも日頃の訓練や教育が重要なことはいうまでもありません。『vCISO安心相談サービス』では、 IPAの情報セキュリティ10大脅威などを題材にしたEラーニングを行えます。
ドキュメント作成の負担を 軽減する
「文書テンプレート」
セキュリティ体制構築の第一歩として、セキュリティポリシーの「文書テンプレート」をご提供します。
各種テンプレートを利用することで、煩雑なドキュメント作成作業の負担を軽減できます。
コスト
『vCISO安心相談サービス』には、無料で利用できるポータルサイトに加えて、3つの有料会員メニューを用意しています。
ニーズや予算に合わせて、選択していただけます。
Liteプラン | Standardプラン | Premiumプラン | |
---|---|---|---|
価格 | リーズナブルにセキュリティ対策の第一歩を踏み出したいというお客様に最適なプラン ¥15,000 / 月 ¥180,000 / 年 | Liteプランに「教育メニュー」を加えたバランスの取れた プラン ¥30,000 / 月 ¥360,000 / 年 |
外部評価やより深いコンサルティングをご希望の方に適した プラン ¥50,000 / 月 ¥600,000 / 年 |
よろづ相談 | ◯ | ◯ | ◯ |
サイバーリスク保険 | ◯ | ◯ | ◯ |
セキュリティ健康診断 | – | – | ◯ |
Eラーニング | – | ◯ | ◯ |
合同メール訓練 | – | ◯ | ◯ |
個別カウンセリング | – | – | 2回(60分)/年間 |
文書テンプレート | ◯ | ◯ | ◯ |
※1 年額/月額に関わらず、契約期間は1年間としておりますので途中解約はできません。
※2 月額の場合、利用開始月の末日までが無償期間となります。
※3 年額の場合、利用開始月は無償期間として翌月より1年間の課金となります。
※4 無償期間は各サービスのご利用は可能ですが、サイバーリスク保険は適用外となりますのでご注意ください。