Rさん
3年次に米国の大学に1年間、留学しました。
せっかく留学したのだから日本人同士で固まるのではなく、米国人の友人をたくさん作ろうと積極的にコミュニケーションをとって、けっこう仲良くなれました。留学で自分が変わった実感があります。
あまり緊張せず、誰とでも話せるようになったし、逆境に耐える力も身に付いたと思います。もちろん、英語力もアップしました。
Mさん
私はアメリカンフットボール部でトレーナーを務めました。
負傷した選手のケアや食事のアドバイスなど、さまざまなサポートを提供するだけではなく、ケガから完全に回復していないのに練習に参加しようとする選手を説得しなければならないこともありました。
高校まで
、私は自分がスポーツをプレーする側だったので、いい経験になったと思います。
Sさん
アカペラのサークルに入って、夢中で歌っていました。
レパートリーは、最近の曲から昭和歌謡まで幅広く。サークルのメンバーが100人以上いて、毎回違うメンバーと組むのですが
、それぞれに熱意のレベルが違うので、意見が分かれることもあります。そんなときは、できるだけ質が高いものにしようと納得がいくまで話し合いました。私は、みんなの意見をじっくり聞く役になることが多かったですね。
Mさん
3年次の夏から合同セミナーなどに参加しましたが、業種や職種は絞らず、いろいろなところを見て決めようと思っていました。
就活をする中で営業職か事務系かで悩みましたが、私は友人などから悩み事を相談されて、親身になって一緒に考えることがけっこうあったので、
自分の個性を生かすなら営業職だと決めました。
日常生活の中でITの利便性を感じていたし
、IT業界なら幅広い業界と関わることができるところに魅力を感じて志望しました。
しかし、
文系の学部だったのでITの専門知識はほとんどなく、実際は不安だらけでしたね。
Rさん
うちは車が好きな家系なんです(笑)。父も祖父もずっと日産車のファンで、私は卒論
で自動車産業をテーマに選びました。
インターネットで「自動車」と「IT」を検索したところ
、TCSのホームページを見つけました。
私もMさん同様に文系の学部でしたが、最近は文系卒で
SEになる人も多いと聞いていたので不安はありませんでした。
ただし、企業を選ぶ際は研修制
度が充実しているかどうかを重視しました。
Sさん
TCSはさまざまな業界のお客様と取り引きをしているので、より多くの企業のお役に立てると思ったからです。
「お客様へ最大のご満足を」という経営理念にも共感しました。
確かに私も文系学部の出身なので、IT業界に対して不安はありましたが、それよりも、新しいことに挑戦できるというワクワク感がありました。
もうひとつは、面接の際に社員の方々の親しみやすい雰囲気にひかれたからですね。
Mさん
誰かの役に立つような仕事をしたいという思いは私もあり、TCSの経営理念や業務内容から、お客様を第一に考えている会社だと感じたのが大きかったように思います。
チームで仕事を進める点や、社員同士が役職名ではなく「さん」付けで名前で呼び合う社風にも魅力を感じました。
Rさん
TCSは自動車のメーカーやサプライヤーだけではなく、ディーラーに対してもITシステム
の活用をサポートしている点に興味を持ったのがきっかけです。
TCSの面接で印象に残っているのは、他社と比べて面接官の方々が親しみやすくてフランクだったこと。そのおかげであまり緊張することなく、自分の考えを素直に伝えることができました。
TCSが第一志望だったので、
面接の準備には特に力を入れて臨みましたが、うまくアピールできたと思います。
Sさん
私はあがり症なので役員面接ではとても緊張したのですが、「リラックスしていいよ」
と声をかけていただいたので、そこからはうまく話せました。
オンラインによる一次面接でも
、きちんとした説明を受け、親しみやすさも感じられたところにひかれました。
Rさん
フレンドリーなかたが多い印象です。
自動車が好きな社員も何人かいらっしゃるので、
楽しくクルマ談義をすることもあります。
入社してすぐの新入社員研修は基礎的な内容から始まったため、遅れずについていくことができました。グループワークやプレゼンテーションな
ども組み込まれていて、ITの知識だけではなく、ビジネスマナーやコミュニケーションスキル
も学べる内容でした。
私がTCSを志望したポイントのひとつである「充実した研修」は、正解だったと思います。
Mさん
私も、社内がフランクな雰囲気で、優しい人が多いと感じました。
不安な気持ちで迎えた研修でしたが、オンライン研修は想像していたよりも楽しく受講できたし、1年上の先輩のかたと対面研修を行いましたが、本当に皆さん優しくて。
Sさん
研修では、それまでまったく知らなかったことや理解できなかったことがどんどん分かるようになって、楽しかったですね。
研修の後に仲間とオンラインで復習会をするなど、助け合いながら学びました。振り返ってみると、楽しみながら取り組んでいたと思います。それに
、同期のメンバーはそれぞれタイプが違い、個性的なので話していてまったく飽きません。これから一緒にがんばろう!と思える仲間に出会えて、よかったと思います。
Mさん
就活を通して「誰かの役に立つ仕事をしたい」というモットーがあったので、これから配属される業務を通じて、お客様の役に立っていると実感できるようになれたらいいと思います。
目標は、「TCSの看板を背負って立つ社員になりたい!」ですね。
Rさん
私は「手に職をつけたい」という思いがあり、SEを希望しています。
お客様のため、会社のために仕事をしつつ、自分のスキルも高めていきたい。SEは、取得した資格などによって
自分の実力を客観的に判断しやすい職種だと思います。それがモチベーションのひとつにもなるでしょう。
Sさん
私もMさんと同じで、自分の成長を実感できる職種に就きたいと考えました。
知識をたくさん蓄えて資格も取って、それらを活用して仕事をする。学んだことが分かりやすく反映されるので、やる気につながるのではないかと思います。
社内・社外の両方から信頼されるSEを目
指してがんばります。
Sさん
ウェブ面接は難しいと思いがちですが、時間や交通費をあまり気にせずに、そのぶん多
くの面接を受けられるというメリットもあります。
物事のよい面にも目を向ければ、もっと気持ちが楽になるかもしれませんよ。
Rさん
私もコロナ禍の就活は大変でしたが、目の前の課題に一つ一つ真摯に取り組んでいけば 、きっと道は開けると思います。
Mさん
対面やオンラインなど、状況によって就活スタイルが変わって大変だと思いますが、他 人と比べずに自分のペースでがんばってください。